2009年03月13日
凄いのが・・
たぶん凄い音楽が生まれるよ。
J-POPの枠に納まらない音楽が!
大阪地裁に入る小室哲哉被告=12日午前8時18分、大阪市北区(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000290-sph-ent
小室被告をエイベックスが全面支援
3月13日8時1分配信 スポーツ報知
著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサーの小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で開かれた。弁護側証人のエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長(44)が、個人資産から小室被告に貸し付け、被害者の投資家男性に遅延損害金を含む約6億4800万円を弁済したと証言。「今のエイベックスがあるのは小室さんのおかげ」と今後、同グループで全面支援することを約束した。
小室被告に救いの手をさしのべたのは、エイベックスの松浦勝人社長だった。公判に証人出廷した松浦社長は、5億円に遅延損害金を加えた計6億4866万3919円を個人で工面して小室被告に貸し付け、今月10日に投資家男性に振り込んだことを明かした。
昨年11月の保釈後、「ピアノを弾きたい」という小室被告を連れ、グランドピアノがあるレストランを訪れたことに触れ「延々、朝まで自分のメロディーを奏でているのを見て、本当に音楽が好きなんだなと思った」と話した。
「今のエイベックスがあるのは小室さんがいたから。浜崎あゆみも倖田來未もEXILEも、小室さんなしにありえなかった。まさに僕の恩師」と説明。1997年ごろから疎遠になっていた小室被告の今後には「僕の直轄部署に小室さんの席が用意してある。私どもが周りにいることで、さらに才能を開花させることができる」と妻のKEIKO(36)とともに、全面バックアップするという。
小室被告は同社への負債約7億円も抱えるが「楽曲制作で償却していく。(貸した弁済金も)ヒット曲を出せば返ってくる」。松浦社長は再生への自信を語り「実刑を受けて社会から断絶すれば、プロデューサーとして致命的」と実刑回避を求めた。
高級マンションを引き払った小室被告夫妻に、自宅の一室を提供している千葉龍平副社長(44)も出廷し「プロデューサーとして君臨し、傲慢(ごうまん)になって慢心していたが、今は深く反省しており、再びこのようなことは起こらないと確信している」と強調。前妻への慰謝料など約20億円という膨大な負債は「生活を質素にしてでも払っていく意思を感じる」と証言した。
同社長は弁済後、被害者側に示談を申し込んだが「できない。誠意が足りない」と弁護士から聞かされた。「どういうことかと聞いたところ『お金だ』と言われたと聞いてショックを受けた。一体、誠意は何なのか」と話す場面もあった。
初公判で茶髪にタートルネックセーターのラフな格好だった小室被告はこの日、黒髪で白いシャツに黒のスーツ。顔色は良かったが、2人が証言する際も終始うつむきがち。地裁への出入りや法廷内で発言はなく、軽く頭を下げる程度だった。
弁護側は被害が回復されたとして執行猶予付きの判決を求めるとみられる。4月23日の次回公判で結審の見通し。
小室被告をエイベックスが全面支援
3月13日8時1分配信 スポーツ報知
著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサーの小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で開かれた。弁護側証人のエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長(44)が、個人資産から小室被告に貸し付け、被害者の投資家男性に遅延損害金を含む約6億4800万円を弁済したと証言。「今のエイベックスがあるのは小室さんのおかげ」と今後、同グループで全面支援することを約束した。
小室被告に救いの手をさしのべたのは、エイベックスの松浦勝人社長だった。公判に証人出廷した松浦社長は、5億円に遅延損害金を加えた計6億4866万3919円を個人で工面して小室被告に貸し付け、今月10日に投資家男性に振り込んだことを明かした。
昨年11月の保釈後、「ピアノを弾きたい」という小室被告を連れ、グランドピアノがあるレストランを訪れたことに触れ「延々、朝まで自分のメロディーを奏でているのを見て、本当に音楽が好きなんだなと思った」と話した。
「今のエイベックスがあるのは小室さんがいたから。浜崎あゆみも倖田來未もEXILEも、小室さんなしにありえなかった。まさに僕の恩師」と説明。1997年ごろから疎遠になっていた小室被告の今後には「僕の直轄部署に小室さんの席が用意してある。私どもが周りにいることで、さらに才能を開花させることができる」と妻のKEIKO(36)とともに、全面バックアップするという。
小室被告は同社への負債約7億円も抱えるが「楽曲制作で償却していく。(貸した弁済金も)ヒット曲を出せば返ってくる」。松浦社長は再生への自信を語り「実刑を受けて社会から断絶すれば、プロデューサーとして致命的」と実刑回避を求めた。
高級マンションを引き払った小室被告夫妻に、自宅の一室を提供している千葉龍平副社長(44)も出廷し「プロデューサーとして君臨し、傲慢(ごうまん)になって慢心していたが、今は深く反省しており、再びこのようなことは起こらないと確信している」と強調。前妻への慰謝料など約20億円という膨大な負債は「生活を質素にしてでも払っていく意思を感じる」と証言した。
同社長は弁済後、被害者側に示談を申し込んだが「できない。誠意が足りない」と弁護士から聞かされた。「どういうことかと聞いたところ『お金だ』と言われたと聞いてショックを受けた。一体、誠意は何なのか」と話す場面もあった。
初公判で茶髪にタートルネックセーターのラフな格好だった小室被告はこの日、黒髪で白いシャツに黒のスーツ。顔色は良かったが、2人が証言する際も終始うつむきがち。地裁への出入りや法廷内で発言はなく、軽く頭を下げる程度だった。
弁護側は被害が回復されたとして執行猶予付きの判決を求めるとみられる。4月23日の次回公判で結審の見通し。
Posted by 38z at 16:49│Comments(0)
│時事ネタ